【案山子の戯れ言】墓、はか、葉処?【角田晶生】

JUGEMテーマ:日記・一般

 

(角田晶生 つのだあきお・フリーライター)

 

 先日、墓参りに行ったからか、ふと考えついたことがありました。

 

 墓って、なんで「はか」って言うんだろう。

 

 そこで考えついた語源が、大和言葉、和語です。

 

 はかの「か」は、高確率で「処(ところ、例:住処)」でしょう。

 

 では、「は」は?

 

 そう言えば、あんたがたどこさ、という唄に

 

「(前略)船場山にはタヌキがおってさ、それを猟師が(中略)食ってさ、それを木の葉でちょいと隠せ」

 

というくだりがあり、亡骸を埋めて葉で隠すところ、それで

 

「葉処(はか)」

 

ではなかろうか、と。

 

 すると「は、は葬(はふ)るではなかろうか」とアドバイスを頂き、なるほどそれもそうか、と考え続けました。

 

 葬(ほうむ)る、は正仮名だと「はふむる」又は「はうむる」となるようです。

 

 はうむる、葉埋むる。

 

 もしかしたら、葬るの語源がそもそも葉で埋める、すなわち「葉埋むる」なのかも知れません。

 

 それならなおのこと「はか」は「葉処」となります。

 

 今のところ、そこまで来ましたが、こうした考えごとは楽しいものです。

 

 あくまでも仮説ですが。


【案山子の戯れ言】体罰について。【角田晶生】

JUGEMテーマ:日記・一般

 

(角田晶生 つのだあきお・フリーライター)

 

 最近、体罰やらパワハラやらと報道がうるさいですが(他に報ずるべき事は無いのかと)、身の回りで意見を求められたので、答えました。

 

「角田君って、元自衛官だから体罰とか上等なんでしょ?(意訳)」

 

 要は「お前は体罰肯定論者なのだろう?」という事ですが、体罰なんか良いわけがありません。

 

 というのが基本姿勢ですが、それも時と場合、そして相手にもよります。

 

 あくまでも「体罰は悪い」という考えには立つものの、だからといって「絶対にやらない」という約束は出来ません。

 

 それこそ、とっさに殴ってでも止めなければそいつが死んでしまうような緊急事態に、いちいち優しく諭している余裕などないからです。

 

 基本的に、体罰というのは「余裕のない人間」が「余裕のない状況下」において行うもの。

 

 つまり「殴りでもしなければ、言うことを聞いて貰えない」すなわち「我が身の不徳」をもっとも如実に体現する行為であり、本来恥ずべきものです。

 

 だから、今まで生きてきて余裕のなさで体罰を行った事はありますし、それはやむなく認めるにしても、決して美化されるような性質の行為ではありません。

 

 この世の現実として体罰は振るわれ続けるでしょうが、あくまでもそれは良くないことであり、少しでもその現実をマシにして行かねばならない。

 

 そう愚考します。


【自作の童謡】おなかのパン屋さん。【角田晶生】

JUGEMテーマ:日記・一般

 

(角田晶生 つのだあきお・フリーライター)

 

 先刻、おなかをこねて遊んであげていた時、思いついた歌を書いておきます。

 

 

♪エイサ オイサ エイサ オイサ

 

(※繰り返し)どったん どん どったん どん

 

朝も早よから起き出して(あソレ)

 

(※繰り返し)

 

今日も今日とて パンづくり(あソレ)

 

(※繰り返し)

 

打って 伸ばして 折り曲げて(あソレ)

打って 伸ばして また折って(あソレ)

 

(※繰り返し)

 

打って 伸ばして 折り曲げて(あソレ)

打って 伸ばして また折って(あソレ)

 

(※繰り返し)

 

(……以下、気がすむまでこのパートを延々繰り返してから、最後に)

 

エイサ オイサ エイサ オイサ

 

まあるく 生地を こね上げて

 

(※繰り返し)

 

寝かせて 焼いたら できあがり

 

どったん どん ホーイ ホイッ♪

 

 

 単調な作業でも、歌いながらだとそれなりに退屈も紛れるものです。

 

 余談ながら、うどんでもいけそうな気がします。


【学而時習之】言葉を子供へ伝えるために。【角田晶生】

 

JUGEMテーマ:学問・学校

JUGEMテーマ:日記・一般

JUGEMテーマ:趣味

 

(角田晶生 つのだあきお・フリーライター)

 

 生涯学習とはよく言ったもので、人生たかだか百年なんて、学び続けていれば終わってしまいそうな気がします。

 

 さて、冒頭の画像(文章)は調べ物で繙いた藤原実資の日記『小右記』の一節ですが、古文に接する度、素養の大切さを実感しています。

 

 昔の人達は、これが当たり前に読み書き出来たのです。

 

 筆遣いも達者なら、サラサラと書かれた文字も当然読める。

 

 同じ日本人なのに、どうしてこうも違うのか。

 

「そう思うなら勉強しろよ」

 

と自分に思ったので、寸暇を縫って拙くも勉強しているのですが、いつか先人たちの遺した言葉を少しでも読み取り、次世代の豊かな素養を培う足しになれば幸いです。

 

「子供らの暮らしを、自分より少しでもマシにしてやりたい、その足しになりたいと願うのが、大人ってもんさ」

「大きなお友達は、それを少し忘れているんだ」──拙。


【案山子の戯れ言】以一身仕御政道事(いっしんもてごせいどうにつかえまつること)。【角田晶生】

JUGEMテーマ:日記・一般

 

※タイトルの仕(つかえまつ)るは、仕(つかまつ)るの原語です。

 

 

(角田晶生 つのだあきお・フリーライター)

 

 先刻、ある議員が、別の議員の受けた迫害について

 

「政治家が自由に発言できないなんておかしい(要約)」

 

と言った旨の事を仰ったので、愚見を述べました。

 

「たとえ迫害を受けようと、公益に供すると確信したなら、万難を排して言うべきです。

 みんなが自由に発言できる権利を、殺されてでも守るのが政治家の務めです」

 

 まぁ、あまり御歓心には与れなかったようですが、そんなものです。

 

 以前「自分の生命くらいで御政道に意見できるなら安いものだ」と述べましたが、むしろ「やれるものならやってみろ」くらいに堂々としていれば、お天道様の御加護があるものです。

 

 保身に走り、私欲が過ぎるから卑しくなるのです。

 

 なぁ、せっかく議員になったんだろ?

 

 千年先に、お天道様に胸を張れる仕事しろよ。

 

 生命々々と念仏唱えたって、せいぜい百年。

 

 本当に大切な生命なら、「使いどころ」を考えて日々精進するのが大人ってもんさ。

 

 ま、大きなお友達にはちょっと早かったかな?


| 1/32PAGES | >>

カレンダー

<< 2018年10月 >> 
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

プロフィール

twitter

Google+

Facebook

アルバム

posted by (C)角田晶生

最近の記事

テーマ別記事

年月別記事

リンク

ブログ内検索

その他