【憲法改正】本当に「変えなければいけないモノ」は?【角田晶生】

  • 2020.03.10 Tuesday
  • 00:19

※Facebook【案山子の戯言】シリーズを転記。

 

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(角田晶生 つのだあきお・個人事業「角田書物(〜かきもの)」主人)

 

以前、とある政党の憲法改正草案を拝読させて頂きました。

 

長短はあるものの、全体的に中途半端な印象を受けたので、勉強会の後でその感想を話し合ったところ、

 

「みんなの意見を集めたものだからしょうがない。今は内容よりも、みんなの同意を集めて改正する事の方が大事」

 

という擁護がありましたが、それならわざわざ変える必要もない(=改憲の説得力に欠ける)のでは?と思ってしまうのは、私だけでしょうか。

 

たとえ反発が強くても、それこそ国民投票で負けてしまったとしても、

 

「こういう内容に変えなくては、日本は滅んでしまうんだ」

 

という危機感をもった内容を堂々と提示して、日本国民みんなで真剣に憲法について議論する当事者意識こそ、今の日本に最も必要なのではないでしょうか。

 

もっと国民を信じて欲しい。

 

むしろ国民の目を覚まさせねば、それこそ憲法なんか変えたところで、日本は滅びてしまうのだから。

 

何とかソフトにはぐらかして、とにもかくにも改憲しちゃえ、後はどうにでもできるさ、とばかりの大政党の姑息な姿勢が、私は誠に遺憾でなりません。

 

「いやいや角田君、それは政治が解っていないよ」などとほざく訳知り顔は黙っておれ。

 

あなたがたが言っているそんなものは政治ではなく単なる選挙対策であり、その場限りの保身に過ぎないのだから。

 

憲法は国家の理想と信念にして国民との約束であり、かつて多くの志士たちが血を流して勝ち取った自由民権の叫びです。

 

「天下百万の諤々は、君が一撃に如かず!」

 

卑しくも 尊皇報国を自負するならば、頭山翁の弔辞を忘れるな。

 

政治家は理想と信念をこそ示し、そのためにこそ死すべきであり、公職の如きは擲(なげう)って初めて真価を発揮するのです。

 

人の生き様が、その死に様を以て評せられるように。

【参議院議員選挙】拝啓、山本太郎さま。【角田晶生】

  • 2019.07.13 Saturday
  • 00:09

 

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(角田晶生 つのだあきお・フリーライター)

 

 どうでもいい事ですが、私の誕生日は山本太郎さんと同じ11月24日です。

 

 友人などと「誰それと誕生日いっしょ!」みたいな話題になると、よく彼の名前を出したものですが、昔は「山本太郎」という名前を聞いただけで、彼を知る誰もが笑顔になったことが、懐かしく思い出されます。

 

 バカだけど、いつでもどこでも一生懸命な姿勢が、見る者の琴線に触れたのかも知れません。

 

 昔、確か10代の頃に観た「ウルルン滞在記」で、彼がアボリジニの家族になりたくて、アボリジニの方が「もういいよ、(カンガルーの肉が噛み切れなくても)お前は俺たちの家族だよ」とフォローを入れる中、泣きながらカンガルーの肉にむしゃぶりついていた姿を、今でも憶えています。

 

 また、20代に観た大河ドラマ「新鮮組!」で演じていた原田左之助の役は、何かと陰惨な史実の中で、一服の清涼剤だった記憶があります。とても。

 

 誕生日を伝えると「あぁ……『あの』山本太郎ですか……」と言われるようになった今でも、あの時の姿々を忘れずに憶えています。

 

 昔が良かったとか、今が悪いとか、そういう事は言いません。

 

 ただ、確かなことは

 

「かつて『山本太郎』の名前を聞いて、私の知る限り笑顔にならない者はいませんでした。」

 

 それだけのことが、とても懐かしく、そして寂しく思い出されてならないので、ここに書き残しておきます。

 

 いえ、別に「政治家を辞めて俳優に戻れ」なんて野暮が言いたい訳じゃありません。

 

 山本太郎の人生に責任は持てないし、そもそも覚悟の上で踏みだした道でしょうから。

 

 どこで何をしていようと、山本太郎は山本太郎だし、たとえその思想や理念が相反するものであろうと、私は一国民・有権者としてその権利を尊重し、守りたいと思います。

 

 未練がましく一言伝えるなら、

 

「あの時の方が、みんな幸せに近かったのではなかろうか」

 

 とりとめもない話ですが、そんなことを、たまに思い出し、考え込んだりします。

 

 長くなりましたが、どうかお疲れの出ませんように、信じる道を進んで下さい。

 

 ご武運を。

【参院選・神奈川】候補者たちのポスター評価まとめ。【角田晶生】

  • 2019.07.11 Thursday
  • 23:02

 

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(角田晶生 つのだあきお・フリーライター)

 

 令和元年7月21日(日)執行予定の参議院議員選挙、神奈川県選挙区のポスターに同志が評価したコメントを(興味深いので)まとめてみました。

 

 せっかくあちこち貼り出されているので、「そういう見方もあるのだな」と思って見てもらえたら、少しは興味が出るかも知れません。

 

候補者の皆さんも、ご参考になれば。

 

 

 

 

 

ゴチャゴチャし過ぎのポスターでアカ点モノですね。

 

 

 

 

なまじ顔と名前は売れているせいか、ポスターは作りが雑ですね。私であれば、この構図なら横長ポスターにしますね。

 

 

 

 

ポスターとしては❌。主張が多すぎるし、姓名がポスター最下部(しかも縦長ポスターなのに横書き)に位置しているのでは、有権者の意識に残りません。

 

 

 

 

スタンダードな作りのポスター。まず顔を認識させておいて、参院選公認の「姓名」。私なら顔写真と姓名を逆に配置しますが、まぁ及第点でしょう。

 

 

 

 

複数回の当選経験者は、名前より顔を売るものかなぁ…。
1つ(悪い意味で)「巧いなぁ」と思ったのが所属党名の位置。まるで有権者の目の動きから外すようにコッソリと。しかも一応は明記してあるというエクスキューズまで計算してある。誉めはしませんが、見事です。

 

 

 

 

キャッチコピーが在るのは良いですが、配置が悪い。キャッチコピーと姓名の位置が逆なら、一気にトップに躍り出るポテンシャルは秘めています。

 

 

 

 

ゴチャゴチャ書き過ぎ。
コ 顔 姓
ピ 写 
| 真 名
の配置+コピーは「消費税〜」限定なら、もう少し点数が上がります。

 

 

 

 

今回のポスター集で最も高評価な物。まず右に大きく姓名を配置し、右下から左上のライン上に顔写真。そして左上隅に自身の党と自民党の名を入れ、余計な物を省き、何より逆Nの法則を弁えたたシンプル・イズ・ザ・ベストの例です。

 

 

 

 

誰が許可したの、こんな駄作ポスター!?…というくらい酷い作り。間違いなくワーストです。
まず、コピーを縦書きと横書きの両方を採用している時点でアウト。これでは有権者が視線を動かすのに疲れてしまいます。役者としても大した知名度はないのに、姓名を有権者の視線から外すのも❌。「こういうポスターを作ってはいけません」という反面教師的なポスターといえます

 

 

 

【論評ここまで】

 

以下、コメントのなかったポスター。ネタとして載せておきます。

 

 

 

あと、ポスター未発見の候補者が2陣営。期間中に貼り出されるでしょうか。

 

 

 

……ともあれ皆さん、お疲れの出ませんように。

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