【劇団小林組】アトリエ公演vol.9「点灯虫」終演御礼/外部出演情報

  • 2023.04.11 Tuesday
  • 23:36

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いつも応援ありがとうございます。
劇団小林組小林でございます。
何らかの形でご縁をいただいた皆様に、BCCにて送信しております。

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アトリエ公演vol.9「点灯虫」無事終演いたしました。

お運びいただいた皆様、
遠方より応援してくださった皆様、
誠にありがとうございました。

お客様の心臓をきちんとブチ抜けましたでしょうか?
今後も精進してまいりますので、変わらぬご支援をお願いいたします。




さて、外部出演情報でございます。
菅原さんが逗子で時代劇に出ます!

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時代劇『せめて、またあの花が香るまで』
会場:逗子文化プラザ なぎさホール
12:00/16:00(各回共30分前に開場/全席自由)
チケット予約
 ※備考欄には【たかしさん】と入れてね。※
https://www.quartet-online.net/ticket/bergamot
料金:予約・一般3,000円 18歳以下2,000円
当日精算になります(小学生以下の入場はご相談ください)
当日一般3,500円 18歳以下2,500円
配信チケット・2,000円+手数料
https://seasideclassics.zaiko.io/e/pd20230513
後援:逗子市/逗子市教育委員会/逗子市観光協会
読売新聞横浜支局/葉山町/葉山町観光協会
神奈川新聞社
協力:沼間中学校剣道部/湘南ビーチFM
^Et HP https://project-bm.jimdofree.com
お問い合わせ:090-1206-3994ベルガモット Zushi タナカ
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小林も2件ほどございまして、
まず、先日出演させていただいた歴史モノの再現ドラマ、再びお声がけいただきました。
これは正式な告知がオンエアの一週間前からとのことですので、又お知らせします!

次に..「Never Knows Eden」という三人芝居に出演します。
場所が新中野でおそらく5月中旬から末、です。
今回「点灯虫」に板前役で出てくれた眞田規史さんとガッツリやります。
実は私と眞田さんは先生が同じで、なんとその先生の企画です。
燃えに燃えております。

こちらも詳細がよりはっきりし次第、またお知らせします!

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だいぶあったかくなってまいりましたね。
気合で生き延びましょう!
又皆様とお会いできることを心より楽しみにしております。

小林敬

【日本遺産】観光地ブランドにあぐらをかいた鎌倉市…認定取り消しの可能性も

  • 2022.07.31 Sunday
  • 14:36

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令和4年(2022年)7月29日、文化庁は鎌倉市に対して認定していた日本遺産「『いざ、鎌倉』〜歴史と文化が描くモザイク画のまちへ〜」について再審査を公表しました。

 

日本遺産とは地域が持つ歴史文化の魅力をストーリー(物語)として発信する制度で、鎌倉市は平成28年(2016年)度に認定を受けています。

 

「『いざ、鎌倉』〜歴史と文化が描くモザイク画のまちへ〜」

 

これは源頼朝公が鎌倉幕府を開いた古都の武家文化や、昭和期の鎌倉文士らが発展させた文芸文化など様々な要素が一枚のモザイク画を構成している……というコンセプトでアピールしていました。

しかし、文化庁はコンセプトに対して現状が不十分であるとして3年以内の改善を求め、改善が不十分と見なされれば日本遺産の認定は取り消されることになります。

 

再審査の文化庁決定に対して、鎌倉市の担当者は「PRしなくても観光客が来る自負がマイナスに働いた。確かに情報発信が少なかった(報道より)」などとコメント。

 

そもそも鎌倉市の日本遺産申請は、ユネスコによる世界遺産登録が果たせなかったことが背景にあり、計画やコンセプトの練り込みがそもそも不十分であったと考えられます。

 

また松尾崇鎌倉市長は「再審査を重く受け止め、今後日本遺産事業について地域の皆さんとも議論し、鎌倉の歴史、文化財も観光資源として価値をさらに磨き上げるよう努めていきたい(報道より)」とコメント。

 

なお神奈川県内の日本遺産は鎌倉市のほか、伊勢原市の「大山詣り」や横須賀市などの「(海軍)鎮守府」などがあり、これらは認定が継続されています。

 

※参考:

 

 

 
……との事です。

 

まぁ、地元民として思うのは「観光地ブランドにあぐらをかいて、文化保全・振興の努力を怠った結果がこれだよ」の一言でしょうか。

 

そもそも鎌倉幕府の武家文化しかり、鎌倉文士たちの文芸文化しかり、どれもこれも中途半端なところを「まとめて売り出せば何とかいけるでしょ」的な思惑を見抜かれてしまったものと思われます。

 

世界遺産ではダメだったけど、日本遺産なら何とか行けそう……なんせ鎌倉は人気の観光地だから行ける行ける!まぁ何かテキトーに要素を組み合わせて……え、統一性がない?大丈夫、一つ一つは綺麗な色のタイル(それなりに魅力・知名度のあるコンテンツ)だから、ごちゃっとまとめりゃモザイク画って事に……ホラ、これはアートです!アートなんです!

 

って勢いでまぁ平成28年(2016年)度はどうにか行けたものの、ちょっと時間が経って冷静に見直したら何だこりゃ……そりゃ再審査は当然と言えるでしょう。

 

せっかく魅力的なコンテンツ(歴史文化)が揃っているのに、それを保全・振興する努力をせず「何か世界遺産の登録推進に使った労力を何かカタチにしないと実績が作れない」とばかりの日本遺産登録。

 

そういうところがダメなんです。昔からずっと行政当局に意見したり、愚痴ったりしてきましたが、鎌倉市(行政当局)は鎌倉(土地に根づく歴史文化や自然)を愛していないのです。このニュアンス、伝わるでしょうか?

 

いい機会だから、この3年間でしっかり改善して、その上で認定取り消しの屈辱を味わうべきです。いい薬になるでしょう。

 

古都ブランドを切り売りして乱開発を押し進め、利権を誘致するステイタスとして上塗りした「日本遺産」などはこの際ひっぺがし、鎌倉にある本来の歴史文化や魅力を見直すべきです。

 

今回の件を、地元市民はもちろんのこと、鎌倉を愛するすべての方々に覚えておいていただきたい。

 

以上、鎌倉地元民のぼやきでした。

鎌倉市 安倍元総理のご逝去に伴う記帳台の設置等

  • 2022.07.13 Wednesday
  • 22:58

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鎌倉市では、安倍晋三元総理大臣のご逝去に伴う記帳台の設置等を以下の要領で執り行います。

 

  • 半旗の掲揚

 7月11日(月)及び12日(火)に市役所本庁舎で半旗を掲揚

 

  • 記帳台の設置

設置期間:7月12日(火)から15日(金)

受付時間:9:00〜17:00

設置場所:市役所本庁舎1階ロビー

 

鎌倉市/安倍晋三元内閣総理大臣御逝去に伴う記帳所の設置について (city.kamakura.kanagawa.jp)

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