【維新政党新風】9月9日(土)横浜駅西口街宣−神奈川県本部。【つのだあきお】
- 2017.09.10 Sunday
- 12:43
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(つのだあきお 角田晶生・維新政党新風 党員)
平成29年9月9日(土・重陽の節句)、横浜駅西口にて、維新政党新風・神奈川県本部の街頭演説に参加。溝口としもり党副代表はじめ同志4名がチラシ(討議資料)配布と政策・時局演説を実施しました。
当日は北朝鮮有事とそれに関連する国防体制強化と憲法改正を中心に訴えましたが、聴衆の中に
「ミサイル防衛は不可能」
とプラカードを掲げて主張される方々があり、溝口としもり党副代表の演説中、拡声器を蹴飛ばすなどしたそうです(溝口副代表談)。
意見の違いは色々あって当たり前ですが、自分と違うから、気に入らないから、と暴力を振るうのは、民主主義のあり方としていかがなものかと思います。
もちろん、いざミサイルを撃たれたら、それを100%安全に防ぎ切るのは、現実的に不可能です。
それでも戦う備えと覚悟がなければ、到底平和など守れはしないのです。
皆さんに「戦え」とは言いませんが、せめて国防に対して一定の理解を示して頂きたいと思います。
皆さんが大好きな「話し合い」には、相手に話を聞かせる(≒条件を呑ませ、履行させる)だけの裏付け、要は実力が不可欠です。
それが今の日本に足りないから、国際強調による圧力と対話、それを実現する外交工作も必要です。
ミサイルなんて「当然飛んで来る」ものと覚悟を決めて、あくまでも毅然たる態度で北朝鮮(およびその黒幕たるロシアとチャイナ)と対峙すべきです。
「民主主義国家において、国家存亡の危機あらば、あなたは死を覚悟(国家を死守)しなければならない。なぜなら、あなたはそれを条件に、今まで生かされて来たのだから」
そろそろ、目を醒ましてくれると、おじさん嬉しいな(苦笑)
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