【鎌倉市政】政治の薄っぺらさ──岡田前議員の言葉より。【つのだあきお】
- 2018.02.06 Tuesday
- 22:49
JUGEMテーマ:日記・一般
(つのだあきお 角田晶生・フリーライター)
岡田和則 前鎌倉市議会議員が、Facebookにこんな事を書いていました。
「長く生きると政治の薄っぺらさがだんだんと見えてくる。(転載)」
うーむ。
20年間鎌倉市政に奉職された御身の言葉としては、実に微妙な気分です。
それをちったぁマシにするために、やって来たんじゃあないのかい(苦笑)
ま、そもそも私含め人間自体が薄っぺらじゃあ、ありますが、それでも少しはマシな世の中を次世代に引き継ごうと頑張るのが、大人の甲斐性ってモンです。
「故郷は先祖から受け継いだと同時に、子孫から預かっていると思え」
ネイティヴ・アメリカンの言葉
所詮は儚い人の世ながら、それでも二千六百七十八年。
薄っぺらくも、なかなか大したものだと思います。
まぁ大してお力にもなれませんが、拙くも微力の限り、奉公して参ります。
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