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(角田晶生 つのだあきお・フリーライター)
平成31年3月10日(日・東京大空襲忌)、藤沢市政に挑戦する「あまかす和彦(甘粕和彦)」後援会の事務所開きがありました。
【式次第】
一、神事(白旗神社 神職による)
修祓
斎主一拝
献饌
祝詞奏上
玉串奉奠
撤饌
斎主一拝
一、開所式
後援会長あいさつ
来賓あいさつ
星野つよし 衆議院議員
国松誠 県議会議員
市川かずひろ 県議会議員
八木野太郎 逗子市議会議員
祝電紹介
島村大 参議院議員
決意表明
あまかす和彦
ガンバローコール
当日は30名近い参加があり、立錐の余地もない熱気の中で、つつがなく式が執り行われました。
「甘粕君は今どき珍しい『イデオロギー(思想・信念)で政治を志す政治家』。何かと「自分の言いたいことや思いを殺して、市民の声にひたすら耳を傾けるのが市議会議員だが、その根本には思想や信念がなければいけない。今のだらしない自民党をしっかりさせるため、甘粕君の活躍に期待している(要約)」
※国松誠 県会議員のあいさつ。
中には「あまかす和彦」さんが「かつて維新の会にいたため、自民党の中でも批判が多い」「これまで三回も(総選挙2回、県議会議員1回)選挙に出て一度も当選したことがない」「どれだけ高い理想があろうと、当選しなければ何の意味もない」「国政と違って市議選だから簡単だと思っている人間ほど落選する」など、およそ応援に来たとは思えないあいさつをする心ない衆議院議員もいました(※)が、それについても国松誠県議が
(※)言葉面だけなら厳しい叱咤激励にも聞こえますが、その声調から甚だしい悪意が感じられ、支援者たちの反感を買っていました。現場にいるのは「自民党なら誰でも応援する」ような腑抜けばかりではなく、「あまかす和彦だから応援する」という思いで集まっているのです。他の自民党公認連中はいざ知らず、あまかす和彦の支援者とは、そういうものです(覚えておくがいい)。
「甘粕君はかつて、自民党よりももっと右(愛国)的な思想からそういう選択をしたのであり、そういう人材こそ自民党に歓迎したい(要約)」
と、しっかりフォロー。平成24年の初挑戦から苦節にめげず、祝詞にもあったように「理想の旗」を掲げ続けてきたからこそ、政権にあぐらをかいている自民党を叩き直す一人となれるでしょう。
「次へ、藤沢!」
八木野太郎逗子市議もあいさつで言っていたように、藤沢市政を若返らせるべく、あまかす和彦を可愛がってやって頂けますよう、お願い申し上げます。
甘粕和彦−Facebook
https://www.facebook.com/kazuhiko.amakasu