【かまくら中年作文コンクール】10年後の鎌倉・歴史や文化のある鎌倉を私はどんなまちにしたいか。【角田晶生】

  • 2018.08.10 Friday
  • 23:16

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(角田晶生 つのだあきお・フリーライター)

 

※表題の「かまくら中年作文コンクール」は架空のイベントです。

※本当はジョークで「鎌倉市中高年指導員」という架空の肩書きを名乗ろうかと思いましたが、要らん誤解を生みそうなのでやめました。

 

 

 鎌倉市青少年指導員連絡協議会が市内の中学生を対象に作文コンクールを受付中(※詳しくは広報かまくら又は鎌倉市青少年課へお問い合わせ願います)ですが、そのタイトルは

 

「10年後の鎌倉・歴史や文化のある鎌倉を私はどんなまちにしたいか」

 

となっています。

 

 いかにも一部「行政当局の思惑」が見え隠れするテーマですが、中学生だけじゃなく、中年のおじさんも思うところがあるので、ちょっと書いてみようと思います。

 

 文字数制限は原稿用紙2〜3枚というから600〜1000文字程度らしいので、同じ条件で挑戦します。

 

 

【作文ここから】

 

<10年後の鎌倉・歴史や文化のある鎌倉を私はどんなまちにしたいか>

 

鎌倉市立大船中学校 OB 角田晶生

 

 私は鎌倉で生まれ育って来ましたが、住んでいる地域によって、住民同士の差別意識があるように感じます。

 どこからどこまでが「本当の鎌倉」で、それ以外は「よそ者」扱い。

 私の生まれ育った大船地域は、よく「大船市」とか「横浜市大船区」などと揶揄されますが、同じ鎌倉市なのに、どうして生まれた場所、住んでいる場所で差別するのでしょうか。

 人間の価値は、生まれた場所、住む場所で決まってしまうのでしょうか。

 これが鎌倉市歌に謳われる「文化の都」の栄えある姿なのでしょうか。

「はじめから美しい村などありはしない。そこに住む者が美しく暮らそうと努めて、はじめて村は美しくなっていく」

とは民俗学者・柳田國男先生の言葉ですが、鎌倉の歴史と文化を何より表現・伝承するのは、互いに敬愛・尊重し合う市民の姿に他なりません。

 私は10年後の鎌倉が、市民誰もが分け隔てなく連帯し、5地域すべての歴史と文化に誇りが持てるよう、郷土史や伝統文化に関する教育の充実を願います。

 その為に、私たち市民ひとり一人が地元に対する愛情と理解を深めると共に、子供たちへそれを伝えていく事が大切であると考えます。

 私も鎌倉に生まれ育った者として、鎌倉を愛し、その歴史と文化を学び、次世代に受け継ぐお手伝いをしたく思います。

 

【ここまで】

 

 

 とりあえず、これで原稿用紙2枚。

 

 こんなところでしょうか。

 

 本当はもっとあれこれ言いたい・書きたいけれど、詰め込みすぎるのはよくありません。

 

 いや、ホントに思います。

 

 そんなに大船は「鎌倉じゃない」とバカにするなら、いっそ独立してやりたいな、と。

 

 下水もゴミも、嫌なもの、汚いものもインフラ全部依存させて独立したら、さぞかし痛快だろうな、と。

 

 ま、そんなことにはならないし、みんな仲良く鎌倉市、が理想的なんですけどね。

 

 

 ともあれ地元の中学校たちが、未来の鎌倉に対する思いを存分に語ってくれる事を、おじさんは願っています。

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