【10月26日(日)きらら鎌倉】第45回鎌倉郷土芸能大会。
- 2014.09.30 Tuesday
- 23:39
(角田晶生 つのだあきお・フリーライター)
古くから鎌倉に伝わる祭り囃子などの郷土芸能を受け継ぐため、日夜研鑽している団体が一堂に会しての競演が、下記の通り開催されます。
地元の魅力を再発見する貴重な機会、是非ともご来場賜れましたら幸いです。
【日 時】平成26年10月26日(日)11:00〜13:30
【会 場】鎌倉生涯学習センター(きらら鎌倉)ホール
【会 費】無料
【主 催】鎌倉市郷土芸能保存協会
鎌倉市教育委員会
【問合せ】61-3857(鎌倉市教育委員会文化財課)
◇祭り囃子
一、材木座囃子連中
一、台祭囃子保存会
日本の祭を象徴する合奏で、笛(トンビ)、大太鼓(オウドウ)、小太鼓(シメ)、摺鉦(ヨスケ)を基本とし、陽気なリズムで会場を盛り上げます。
◇芸能団体
一、鎌倉神楽保存会
別名「湯立神楽」、釜に湯を立て、神人一体となって舞います。
一、坂ノ下さざなみ会
三味線に合わせて地元の古民謡「いそざき」を唄います。
一、津餅搗唄保存会
「練り唄」「搗き唄」「上搗き唄」よりなる餅つき唄、自由な動作と唄が特徴です。
一、今泉田植唄保存会
中世の古調に定評がある田楽唄、田植えや綱の張り替え時に唄われます。
一、小袋谷囃子会
鎌倉囃子に「獅子舞」「おかめ」「ひょっとこ」など面踊りが加わった「囃子獅子」が堪能できます。
一、建長寺鎌倉流御詠歌講
庶民の信仰を助けるため「和賛」「声明」と共に作られた「御詠歌」が披露されます。
一、材木座天王唄保存会
材木座で神輿を担ぐ時に唄われる鎌倉の代表的古謡「天王唄」が披露されます。
一、鎌倉鳶職組合木遣保存会
木材などを曳く時に唄われた「木遣唄」は、鎌倉市の無形文化財に指定されています。
鎌倉市/市内の郷土芸能を見ることができますか?
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/qa/ibento/ibento0004.html
古くから鎌倉に伝わる祭り囃子などの郷土芸能を受け継ぐため、日夜研鑽している団体が一堂に会しての競演が、下記の通り開催されます。
地元の魅力を再発見する貴重な機会、是非ともご来場賜れましたら幸いです。
【日 時】平成26年10月26日(日)11:00〜13:30
【会 場】鎌倉生涯学習センター(きらら鎌倉)ホール
【会 費】無料
【主 催】鎌倉市郷土芸能保存協会
鎌倉市教育委員会
【問合せ】61-3857(鎌倉市教育委員会文化財課)
◇祭り囃子
一、材木座囃子連中
一、台祭囃子保存会
日本の祭を象徴する合奏で、笛(トンビ)、大太鼓(オウドウ)、小太鼓(シメ)、摺鉦(ヨスケ)を基本とし、陽気なリズムで会場を盛り上げます。
◇芸能団体
一、鎌倉神楽保存会
別名「湯立神楽」、釜に湯を立て、神人一体となって舞います。
一、坂ノ下さざなみ会
三味線に合わせて地元の古民謡「いそざき」を唄います。
一、津餅搗唄保存会
「練り唄」「搗き唄」「上搗き唄」よりなる餅つき唄、自由な動作と唄が特徴です。
一、今泉田植唄保存会
中世の古調に定評がある田楽唄、田植えや綱の張り替え時に唄われます。
一、小袋谷囃子会
鎌倉囃子に「獅子舞」「おかめ」「ひょっとこ」など面踊りが加わった「囃子獅子」が堪能できます。
一、建長寺鎌倉流御詠歌講
庶民の信仰を助けるため「和賛」「声明」と共に作られた「御詠歌」が披露されます。
一、材木座天王唄保存会
材木座で神輿を担ぐ時に唄われる鎌倉の代表的古謡「天王唄」が披露されます。
一、鎌倉鳶職組合木遣保存会
木材などを曳く時に唄われた「木遣唄」は、鎌倉市の無形文化財に指定されています。
鎌倉市/市内の郷土芸能を見ることができますか?
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/qa/ibento/ibento0004.html