【学而時習之】言葉を子供へ伝えるために。【角田晶生】

  • 2018.08.30 Thursday
  • 20:47

 

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(角田晶生 つのだあきお・フリーライター)

 

 生涯学習とはよく言ったもので、人生たかだか百年なんて、学び続けていれば終わってしまいそうな気がします。

 

 さて、冒頭の画像(文章)は調べ物で繙いた藤原実資の日記『小右記』の一節ですが、古文に接する度、素養の大切さを実感しています。

 

 昔の人達は、これが当たり前に読み書き出来たのです。

 

 筆遣いも達者なら、サラサラと書かれた文字も当然読める。

 

 同じ日本人なのに、どうしてこうも違うのか。

 

「そう思うなら勉強しろよ」

 

と自分に思ったので、寸暇を縫って拙くも勉強しているのですが、いつか先人たちの遺した言葉を少しでも読み取り、次世代の豊かな素養を培う足しになれば幸いです。

 

「子供らの暮らしを、自分より少しでもマシにしてやりたい、その足しになりたいと願うのが、大人ってもんさ」

「大きなお友達は、それを少し忘れているんだ」──拙。

【鎌倉市議会議員】顔(看板)にバッテン(×)、誰か消してあげて。【角田晶生】

  • 2018.08.29 Wednesday
  • 23:46

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(角田晶生 つのだあきお・フリーライター)

 

※写真は撮りませんでした。なんか、実にがっかりしてしまって。

 

 

 最近、議員のポスターや看板に落書き(バッテン)をするイタズラが流行っているのか、立て続けにあちこち見かけました。

 

 で、ようやくポスターは見かけなくなったな、と思ったら、まだ看板にはバッテンが残っていました。

 

 買い物で通るので、ちょくちょく見かけます。

 

 評判?の美人市議さん、可哀想にね。

 

 もう暫く経つけど、誰も消してあげようとしないところが、なんかとても残念に思います。

 

 浪人ならともかく、現職なんだから支援者さんもいっぱいいるんでしょうに。

 

 彼女に投票した人たちも、あの近くにいっぱい住んでいる筈です。

 

 でも、誰も気にしない。

 

 確かに、たかが看板です。

 

 でも、やはり人の顔が描いてあるものは、余程の敵意がなければ、落書きなんてできない(しにくい)ものです。

 

 そんな悪意を向けられていると知りながら、支援者さんの誰一人として

 

「鎌倉市民の代表として、彼女を守ろう!」

 

という意思を、行動に示さないところを見ると、心からどうでもいいんだろうな、と、他人ながら、とても寂しい気持ちになりました。

 

 選挙になれば投票するし、その後もつき合いはあるのかも知れないけど、落書き一つの悪意さえ、どうでもいいと放置する。

 

 本当に彼女が好きで(彼女を見込んで)、鎌倉市のために育て上げようという大人は、きっと彼女の周りには居ないんだろうな。

 

 それで、可哀想に、と思ったのでした。

 

 

 

 議員としては最低だと思っています。

 

 典型的な優等生だけど信念も情熱もなく、不利と見れば庇護者であるはずの市長すら裏切る卑怯者。

 

(※過去の行状につきましては、鎌倉市議会の議事録等をご参照願います)

 

 で、来年の神奈川県議選では鎌倉市議の任期を途中で投げ出し、自民党から出馬予定との事。

 

 まったく、世渡りのお上手な事で。

 

(※立憲民主党の飯野まさたけ市議と違って本人に言わないのは「言ってもムダ」だと思っているからです)

 

 ちなみに、個人的に受けた嫌がらせも、忘れてはいません(別に批判以外は何もしませんが)。

 

 

 

 ……でもまぁ、そんな輩であっても、誰かにとっては大切な存在なのだと思います。

 

 親にとっては娘だし、ご近所さんにとっては「いい子の○○ちゃん」だし、友達にとっては「親友の○○」なんでしょう。

 

 最近、誰であっても一度はそう考えるようにしました。

 

 たとえ公益に供さぬ人物であれ、そのプライベートの不幸までは願いません。

 

(公人としては批判するかも知れません)

 

 なるべく社会に害をなさぬよう、幸せに暮らすんだよ。

 

 そう思います。

 

 

 

 というわけで、誰か、あのバッテンを消してやっておくれ。

 

 気が向いたら。

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    【神奈川縣護國神社】御朱印、お頒(わか)ち申し上げます。【角田晶生】

    • 2018.08.28 Tuesday
    • 21:38

     

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    (角田晶生 つのだあきお・神奈川縣護國神社 氏子総代)

     

     未だに社殿は仮屋のみの神奈川縣護國神社ではありますが、この度、御朱印の頒布を始めました。

     

     清掃奉仕へのご参加など、実際に参拝された方はもちろんのこと、遠方のために参拝の難しい方でも、ご遥拝(ようはい。遠くからその方角へ祈ること)頂いた方には、その旨を申し出て頂ければ、ご希望の方に御朱印をお頒ち致します。

     

     

     初穂料は御朱印のみで300円、墨書を加えると500円。

     

    ※本来、墨書は参拝者が記録のために自ら書き加えるものでしたが、最近では達筆な関係者が書き添え、寺社ごとの個性が出ています。

     

    ※墨書をご希望の方には書き添えさせて頂きますが、画像の通り、お世事にも達筆でない事を、どうかご容赦願います。

     

     ご遥拝の方には発送致します(送料は初穂料の中から出します)。

     

     経費を差し引いた収益は、創建(土地購入)資金に加えさせて頂きます。

     

     御祭神(神奈川縣英靈)に対する崇敬の誠と社殿創建へのご協力、よろしくお願い申し上げます。

      

     

    【連絡】

    tsunodaakio@gmail.com(氏子総代 つのだ)

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